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商店街のマスコットキャラクター「戸越銀次郎」

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平成16年の第7回とごしぎんざまつりで登場した戸越銀座商店街のマスコットキャラクターが「戸越銀次郎(通称ぎんちゃん)」です。

ちょうどこの頃、商店街の担い手が高齢化していることに危機感を覚えた商店街の若者達が自主的に集まって勉強会を開くようになりました。

そこで、地域との絆を深めることによって商店街を活性化しようという動きがあり、その一環として「ご当地ヒーロー」が検討されました。

平成10年ごろからご当地ヒーローがメディアで話題となってたびたびニュースでも取り上げられるようになり、この流れに乗れないかと考えたのです。

しかし、ヒーローの場合は難しいアクションをこなす身体能力が必要であり、敵役も必要となるため、予算や人員に制限のある商店街で、商売の片手間に運営してくのは非常に困難でした。そこで代替案として提案されたのが戸越銀次郎です。

幸運にもちょうど良いタイミングでゆるキャラブームに乗ることができたこともあって、メディアに登場する機会も増えて次第に地域に浸透し、知名度が高くなってきました。

鮮やかな色をした銀次郎は商店街のロケをする際にも画になりやすいということでテレビや雑誌の製作会社から出演依頼が増えてきました。

キャラクターは商店街のアイデンティティを築く上でも非常に有効でした。数ある商店街が業種構成等で個性を出すのは難しい中で、テレビなどに銀次郎が出てくるだけで戸越銀座とすぐ分かります。

ぎんちゃんは地域の子供たちを中心にとても人気があり、イベントの景品として銀ちゃんのオリジナルグッズをつくることが多いのですが、イベントに参加しないともらえない限定グッズであるために、それが目的で来るお客さんも少なくありません。

銀ちゃんオリジナルグッズ

また、戸越銀次郎の運営は銀次郎のデザイナーが中心になって行っていますが、演者やアテンドの手配、イベントの演出も含めて商店主以外の人がやっているために、商店主が片手間に出来ることよりもはるかに効果的な活動ができています。

特に、銀次郎の演者やアテンドは好意で携わっている人がほとんどで非常にモチベーションが高く、彼らのブログ等による情報の拡散も含めてその費用対効果は計り知れません。このように、得意分野をもった外部の人たちの協力により、非常に効果的な活性化事業を推進することができています。

戸越銀次郎(通称:ぎんちゃん)

近所を散歩しているところをスカウトされた戸越銀座商店街のマスコットキャラクター。

今は商店街でイベントなどのお手伝いをしています。

街で見かけたら「ギンちゃん!」って声をかけてね!

アタマの星や、手のひらの肉球にさわると、ハッピーになれるかも!?という、地域の子供なら誰でも知っている戸越で一番の人気者!

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