活性化施策

目的別マップの作成

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戸越銀座に遊びに来る人たちが増加するにつれて、その人たちが書いているブログ等で発信している情報を見ると、非常に長い商店街であるために店舗が非常に多くて分かりにくく、マップが欲しいという意見が多くなってきました。

また、各お店の人たちが商店街に来たお客さんに道を尋ねられることも多く、お店の場所等を説明するのにマップが欲しいという商店街内部からの意見も多くなってきたために、商店街では商店街全体を網羅する全店舗マップを定期的に発行するようになりました。

他にも、よくお客さんから「オススメのランチはどこですか?」といった質問を受けるようになったのですが、ほとんどの場合商店街振興組合の特性上、商店街内部の人間の答えは「どこのお店もオススメです。」となってしまいます。

商店街内部の人間が、組合員の店舗を比較したり評価することはかなり難しいですが、お客さんからすると、商店街の人たちのオススメするお店に行ってみたいのです。

そんな状況の中で実験的に発行されたのが、「食べ歩きマップ」と「ランチマップ」です。

※内容の詳細はこちら(PDFファイルが開きます。)

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この2つは、戸越銀座を日常利用する地域住民や地元大学の学生さんたちによるワークショップの結果をもとに制作されており、客観的な意見として商店街のお店を評価する内容となってます。

結果として、この目的別マップはお客さんからの評価も高いです。

商店街振興組合というのは組合費で商店街を運営している以上、全ての組合員に対して平等に情報発信を行うのが基本であるため、多くの場合がどこの商店街が発行するマップを見ても店舗情報が全て等価に扱われており、基本情報のリストとしての役割しか持たないのが実情です。

店舗の情報データベースを持つということと、店舗構成等の経年変化を把握するためのツールとして活用するためには、全店舗の基本情報を掲載したリストとしてのマップを作成すること自体には大きな意味があります。

しかし、現在増加傾向にある観光を目的としたお客さんが本当に求めている情報に対しては、大なり小なりのギャップがあるため、今後はそれらのお客さんのニーズに対応した目的別のマップ制作も同時に検討していく必要があります。

とはいえ、既存の振興組合では実現するのが難しい課題も多くあるため、それらを実現可能な受け皿組織を検討していく必要があります。

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